わろてんか|桂文枝の柳々亭燕団治のモデルや役どころ
朝ドラ『わろてんか』では、桂文枝さんが柳々亭燕団治(りゅうりゅうてい えんだんじ)役
で登場します。
これまで朝ドラに4回出演している文枝さんですが、本業でもある落語家としての登場は
これがはじめてです。
しかも作品は所属している吉本興業がモデルとなっていますから、浅からぬ縁も感じるところ
でしょう。
そんな文枝さんが演じる柳々亭燕団治の詳細をご紹介します。
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桂文枝の柳々亭燕団治のモデルや役どころ
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まず柳々亭燕団治は上方落語界の重鎮で、新しいスター芸人発掘に思い悩むてんに
重要なアドバイスを送るという役どころです。
藤吉が亡くなって、北村笑店はてんが引き継ぐこととなって新展開に突入。
てんは女興行師として動きはじめますが、早々に壁にぶち当たることになるようですね~
そんなところに柳々亭燕団治が現れて、彼女に進むべき道を示すようです。
そんな柳々亭燕団治ですがモデルはなく、ドラマオリジナルのキャラクターです。
また「柳々亭燕団治」という名前も文枝さんが命名しており、「団治」の部分は
桂派の大先輩の桂春団治や桂文団治らの名前の響きがいいことにちなんでいるそうです。
とは言え、どうやら柳々亭燕団治の登場は1度きり(1/30日)のようです。
文枝さん演じる柳々亭燕団治のアドバイスによって、てんはどのような方向へ向かって行くのか
気になります。
舞台はちょうど漫才ブームの真っ盛りで、てんは女興行師としてバリバリ活動していますから、
このあたりにも注目ですね♪
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