半分、青い|楡野廉子(風吹ジュン)は速攻で亡くなってしまう!
朝ドラ『半分、青い』では、ヒロインの鈴愛(永野芽郁)の祖母・廉子(れんこ)役で風吹ジュンさんが登場。
風吹さんと言えば「あさが来た」でヒロインのあさの義母・よのを好演。
今回もヒロインのおばあちゃん役で、夫の仙吉(中村雅俊)とともに小さな食堂を営んでいるという設定です。
廉子はしっかり者である反面、孫である鈴愛や草太のきょうだいに愛情をたっぷりと注ぎます。
すっかりおばあちゃん役が似合ってきた風吹さんの好演が楽しみなところですが、なんと今回の廉子は速攻で亡くなってしまい、ドラマから退場してしまいます!
コンテンツ
楡野廉子(風吹ジュン)は速攻で亡くなってしまう!
スポンサードリンク
風吹さん演じる廉子が死んでしまうのは、なんと第1週目です。
ドラマの舞台は昭和46年(1971年)からスタートして、鈴愛の誕生が描かれます。
もちろん廉子も鈴愛の誕生を大いに喜ぶことになりますが、舞台はすぐに昭和55年(1980年)に移ります。
するとあろうことか廉子はその1年前に突然亡くなっており、夫の仙吉も未だ傷が癒えない状態でドラマはリスタートします。
放送回数にして3回目あたりのことです。
恐らく廉子が亡くなるシーンなどは描かれずに、仏壇の写真あるいはナレ死などでの説明になりそうです。
いや~この展開には驚きですね~風吹さんほどのキャストがわずか1、2回の登場のみで退場なんて…
しかし風吹さんは実はドラマのナレーションを担当しているのです。
スポンサードリンク
その死後は天国から鈴愛らを見守るという設定のようで、ドラマから完全に退場というわけではありません。
どうやら今回の風吹さんの主な役どころはナレーションなんですね~ドラマへの登場はおまけみたいなものなんですね。
もしかしたら回想シーンや朝ドラ名物の幽霊で再登場するかもしれませんが、基本的には呆れるほどあっさりと亡くなってしまいます。
風吹さんの演技を期待していた視聴者には非常に残念ですが、独特の語り口のナレーションには期待ですね~
朝ドラ「ひよっこ」での増田明美さんのナレーションが話題となりましたが、同じNHK東京局の制作ですから、どこか捻ったナレーションの可能性もありますね♪
このあたりには乞うご期待です!
スポンサードリンク
最近のコメント