半分、青い。すずめ(鈴愛)の夫や彼氏結婚相手は2人いる!

 

朝ドラ『半分、青い。』では、ヒロインの楡野鈴愛(すずめ)の胎児時代から50歳くらいまでの人生が描かれます。

 

人気脚本家の北川悦吏子さん書下ろしのこの作品では、鈴愛の人生は山あり谷ありです。

 

当初は少女漫画家を目指す彼女ですが、やがて挫折。

 

結婚にも失敗してシングルマザーとなりますが、世はバブル経済が弾けて長引く不況に突入。

 

その間にかなりの悪戦苦闘もするようですが、思わぬことをきっかけに発明の道に進みます。

 

彼女の歩む人生は決して平たんではありませんが、この作品はNHKの朝ドラでは珍しく、ヒロインは結婚にも失敗しています。

 

そのため彼女の夫や彼氏、結婚相手となる人物は、2人登場するという珍しい展開となります。

 

そのあたりをご紹介します。

 

 

コンテンツ

すずめ(鈴愛)の夫や彼氏結婚相手になるのは2人いる!

 

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当初は鈴愛の最初の彼氏・結婚相手になるのは、中村倫也さん演じる朝井正人のようです。(訂正:間宮祥太朗さん演じる森山涼次が濃厚になりました(詳細は後述))

 

 

彼は鈴愛の幼馴染の萩尾律(佐藤健)と同じ大学に通っており、後に友人関係となります。

 

正人は法学部に在籍するイケメンで、女性に優しいことから何人も彼女がいるという設定です。

 

鈴愛は秋風羽織の元で漫画修業をしている最中に正人と出会って、ときめきます。

 

※追記

どうやらここにきて、間宮祥太朗さん演じる森山涼次が鈴愛の最初の夫になることが濃厚になりました。

 

 

※追記

鈴愛は涼次に心をときめかすことになり、また涼次も鈴愛の「一瞬に咲け」のファンだったことが判明し、ふたりは急接近するようです。そのため涼次が鈴愛の最初の結婚相手・夫になることが濃厚になりました。

 

鈴愛には同じ日に同じ病院で生まれた「運命の人」とも言うべき律の存在がありますが、律は高校時代に一目ぼれした伊藤清(古畑星夏)と交際をはじめます。

 

そんな事情も後押しするようで、やがて鈴愛は正人と交際して、後に結婚に至るようです。

 

そして正人との間に娘も授かるようですが、どうやら彼は夢追い人で普通に働かないダメンズのようです。

 

そのため家計は火の車となって、やがては正人から離婚を言い渡されてしまいます。

 

で、鈴愛の2人目の夫となるのは、やはり「運命の人」であるです。

 

 

ただしふたりが結ばれるのはずっと後のことです。

 

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鈴愛はひょんなことから発明の道に進みますが、大学と大学院を出て技術者になった律が手を貸すことになります。

 

そのためふたりはつかず離れずの微妙な距離感を保ちますが、その恋の成就は一筋縄ではないようです。

 

また律と清との関係がどのようになるのは現時点で明らかではなく、場合によっては彼もバツイチになる可能性もありそうです。

 

NHKの公式発表では鈴愛と律の恋は、「約半世紀ごしの恋」とされています。

 

そのためふたりが結ばれるのは40代後半から50代にかけてのようです。

 

その頃には既にふたりはおばさんとおじさんになっており、物語もかなり終盤のほうになっていますが、ようやくその時点で結婚するようです。

 

脚本を担当する北川悦吏子さんは「恋愛の神様」との異名をとりますが、このあたりはかなり凝った組み立てをしてくることが予想されます。

 

また鈴愛と律の成長などと並んで、ふたりの恋愛の成就はこのドラマの大きなテーマのひとつになっているようです。

 

そのため視聴者としてはかなりヤキモキする展開にもなりそうですが、物語の最大の見どころのひとつなので期待も高まりますね♪

 

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