半分、青い。津曲雅彦(有田哲平)のモデルや役どころは?
朝ドラ『半分、青い。』では、追加キャストが発表されてお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平さんが津曲雅彦役で出演することが判明しました。
実は有田さんはお笑いタレントとしての活動の傍ら、2000年の連続ドラマ「スタイル」で俳優デビュー。
以降も「春ランマン」や「零のかなたへ」などの連続ドラマに出演して、昨年7月からTBSの深夜枠で放送された「わにとかげぎす」で連続ドラマ初主演を果たしています。
NHKの朝ドラへの出演は今回がはじめてですが、演じる津曲雅彦の役どころなどをご紹介していきます。
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津曲雅彦(有田哲平)のモデルや役どころは?
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まず有田哲平さん演じる津曲雅彦の設定は、鈴愛の実家のつくし食堂に突然現れた「うさんくさい男」です。
かつては大手広告代理店に勤務していましたが、「ヒットエンドラン」という会社を立ち上げて独立。
商品プランニングやマーケティングにコンサルタントと様々な事業を展開していますが、具体的に何をやっているのかは不明という設定です。
まさに有田さんのイメージにピッタリの津曲ですが、気になるのはヒロインの鈴愛の人生に大きな影響を与えるという点です。
津曲の設定などを総合的に考えると、どうやら彼は鈴愛が発明する扇風機を世に出すことをバックアップする人物と考えられます。
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鈴愛は涼次との離婚後に、病気になってしまう母親の晴のために3Dプリンターを使って扇風機を作ります。
その扇風機の風は非常にやさしく実用性にも優れているので、家電業界に新たな旋風を巻き起こすことになるのですが、鈴愛にはそれを世に出す資金がありません。
そのため津曲が資金提供や販売ルートの確保などをおこなうプロデューサー的な役割を果たし、鈴愛が発明した扇風機を世に送り出していくものと予想されます。
津曲はかなりうさんくさい人物ですが、本業がなにかわからいほどマルチな人物です。
そのため様々な方面にも顔が利くことから、このような大きな役割を果たすことができるのでしょう。
このような津曲の役どころを考えれば、まさにNHKが公表しているように「鈴愛の人生に大きな影響を与えるキーマン」ですね♪
なお現時点で津曲のモデルとなった人物がいるのかどうかは不明です(もし存在するのであれば追記しておきます)
余談ですがキャストの有田さんは昨年のテレビドラマの主演を一区切りにして、しばらく俳優業はお休みにしようと思っていたところでした。
ところが脚本家の北川悦吏子さんの指名で翻意して、NHKの朝ドラへ初出演との運びとなりました。
有田さんの津曲雅彦の演技も楽しみですね~
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