まんぷく|香田タカ(たかちゃん)の岸井ゆきのは誰?モデルは?

 

朝ドラ『まんぷく』では、ヒロイン今井福子(安藤サクラ)の姪の香田タカ役で岸井ゆきのさんが出演します。

 

タカは福子の姉の香田克子の娘で、画家の父親・忠彦(要潤)を尊敬している4人きょうだいの長女です。

 

福子に頼まれて家事をしたり、萬平(長谷川博己)が開く製塩所を手伝ったりと、何かとドラマにも登場してくるようです。

 

そんなタカを演じる岸井ゆきのさんのご紹介です。

 

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香田タカ(たかちゃん)役の岸井ゆきのって誰?モデルは?

 

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岸井ゆきの(きしい ゆきの)

 

 

1992211日生(26歳)

身長148.5

神奈川県出身

 

岸井ゆきのさんは17歳だった2009年にテレビドラマ「小公女セイラ」で女優デビュー。

 

 

その後も数多くのテレビドラマや映画に出演していますが、2016年の大河ドラマ「真田丸」に出演して注目を集めます。

 

この時の役どころは豊臣秀吉により切腹させられた秀次の娘の「たか」を演じていました。

 

 

たかは主人公の真田信の側室という形でかくまわれ、後にルソンへと渡ります。

 

この役で注目された岸井さんは翌年に「おじいちゃん、死んじゃったって。」で映画初主演。

 

 

この映画の演技も好評で、ヨコハマ映画祭新人賞を受賞。

 

そして2018年にはNHKの朝ドラに初出演と、かなり勢いのある若手女優さんです。

 

岸井ゆきのさんは誰? という方にYOUTUBEで出演したCMの動画を見つけました。

 

 

 

やはり岸井さんは演技力に定評があるだけに、お芝居も上手ですね~

 

ちなみにこのCMで共演している浜野謙太さんも歯医者の浜善之介役で『まんぷく』に出演します。

 

そして岸井さん演じる香田タカは福子のモデルの安藤仁子(まさこ)の次姉・澪子(みおこ)の長女の有元冨巨代(ふくよ)です。

 

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冨巨代は8人ものきょうだいがいましたが、次女の規矩(きく)とともに、仁子に可愛がられいます。

 

高校を卒業すると花嫁修業とお手伝いを兼ねて安藤家に入り、お茶や和裁、洋裁などを習わされています。

 

また昭和21年(1946年)に安藤百福は失業した若者を支援するために、泉大津で製塩事業をはじめるのですが、冨巨代も一緒に移り住んで若者たちの世話を手伝っています。

 

結婚をきっかけに安藤家を離れますが、仁子の晩年にはお手伝いとして再び安藤家に戻って来て、彼女の最期も看取っています。

 

このようにタカのモデルの冨巨代は仁子や百福のサポート役となって、これを支えています。

 

ドラマでもタカは何かとヒロインの福子に助力するようですし、けっこう頼りになる存在となるようです。

 

なお岸井さんの出世作となった真田丸の役名もたかで、『まんぷく』でも名前はタカとなるのは単なる偶然でしょうか?

 

いずれにしても朝ドラ初出演の岸井ゆきのさんの演技が楽しみですね♪

 

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