まんぷく|たかちゃんの年齢や旦那結婚相手や大学について
朝ドラ『まんぷく』では、このところ存在感が増しているのが福子の姪のたかちゃんこと香田タカ(岸井ゆきの)です。
終戦直後は萬平や香田家総出でおこなった判子屋の大切な働き手になっていましたし、泉大津のたちばな塩業では週末にお手伝いに来て、「塩軍団」のアイドルのような存在にもなっていますね♪
そんなたかちゃんの年齢や旦那・結婚相手、進学先の大学などの今後についてまとめていきます。
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たかちゃんの年齢や結婚相手や大学について
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まずたかちゃんの年齢ですが、ドラマの舞台が昭和16年(1941年)に小野塚家の4人きょうだいたちが紹介された際には、長女のタカ10歳、次女の吉乃8歳、長男の重之5歳、次男の学が2歳と紹介されました。
萬平がたちばな塩業を立ち上げたのは昭和21年(1946年)の春から夏にかけてですから、単純計算すればたかちゃんは15歳になります。
また塩田に手伝いに行く際には「14歳」とありますので、中学3年生ということになります(この年に15歳になる)
なおキャストの岸井ゆきのさんは実は26歳です。
ですが童顔でかわいらしいのでセーラー服も似合いますし、中学生役も不思議と違和感を覚えないのはすごいですね♪
ドラマではすっかり女学生になり切っています。
また他の記事でもご紹介しましたが、たかちゃんのモデルは安藤仁子の姪の有元冨巨代(ふくよ)です。
冨巨代の明確な生年月日は不明ですが、安藤百福が泉大津で塩田を立ち上げた際には小学生だったとの記録が残っています。
恐らくは小学校高学年のようですが、ドラマのほうが年齢の設定が上になっています。
そしてたかちゃんの旦那・結婚相手になるのは、神部茂(瀬戸康史)です。
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たかちゃんが塩田に行き来する間にいつの間にかふたりは恋仲になるようで、ドラマでもサプライズになるようです。
当初はたかちゃんが高校を卒業したら結婚するつもりでしたが、父親の香田忠彦は大学に進学するように言います。
また大卒の神部も忠彦に賛同して、神部との結婚はたかちゃんが大学を卒業した昭和32年(1957年)のことになります。
しかもたかちゃんが進学する大学は神部の母校でもある大阪大学です。
実は彼女は勉強ができる子だったのですね~
ここまではドラマでそのような描写はなかったのですが、かなり優秀な娘のようです。
なおモデルとなっている有元冨巨代は高校卒業後は大学に進学せずに、花嫁修業を兼ねてお手伝いとして安藤家に入っています。
百福がチキンラーメンを開発した際にも、有元家の子供たちはそれを助けるのですが、冨巨代と次女の規矩(きく)、長男の一馬と四男の那津満(なつみ)も参加しています。
その後の冨巨代は南という男性と結婚して安藤家とは距離を置くことになりますが、仁子の晩年には再びお手伝いとして安藤家に戻って来て、その最期も看取っています。
ドラマのたかちゃんは神部と結婚することからリアル以上に萬平や福子と関りを持って、より重要な役割も果たすようですね♪
彼女の活躍にも期待ですね~
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