あさが来た|雁助の手紙の仙波つねは誰?加野屋を辞める原因になる?
朝ドラ『あさが来た』では、あさは久しぶりにはつと再会、娘の千代も
はつの息子の藍之助と意気投合しましたね~♪
あさもはつも子育てに苦労している様子ですし、特にあさは千代とは
うまくいっていませんから、しばらくは親子関係がドラマのサイドストーリーに
なりそうですね。
ところで久しぶりに山王寺屋の面々との再会に沸く加野屋でしたが、
気になるのは雁助です。
以前から加野屋を辞めることを匂わせていましたし、ここにきて
「仙波つね」という人物からの手紙に思いつめた表情もしていました。
この手紙の主の仙波つねは誰なのでしょうか?
この手紙が加野屋を辞める原因になるのでしょうか?
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雁助の手紙の仙波つねは誰?加野屋を辞める原因になる?
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この雁助に手紙を差し出した仙波つねという人物ですが、
恐らくは雁助の元妻か娘でしょう。
うめと雁助の関係に鑑みれば、娘のほうが有力に思います。
だいぶ前ですが、雁助はうめに自分のことを話すシーンがありましたね。
そこでは雁助が以前、結婚していたことと娘がいること、そして娘とも
だいぶ会っていないことが明かされました。
恐らくその話こそ、雁助の最終的な身の振り方に関する伏線となる可能性が高いですね。
雁助も仙波つねの手紙を見る際に「何で今ごろ…」というセリフを吐きましたが、
久しく会っていない家族からの手紙ならば辻褄は合いますね~
しかもそれ以外は、雁助に関しては気になるエピソードは皆無でした。
そして雁助は「意外な理由」で加野屋を辞めることになりそうですから、
加野銀行の開業は直接的な理由にはならないはずです。
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とすれば娘の仙波つねがピンチに陥ったとか、何らかの理由で雁助の支えが必要
となるなどしているような気もします。
そうでなければ、現在のままで雁助が加野屋を辞めることは、
加野屋の銀行化に意固地になって抵抗しているようになってしまいますし、
あまりにも頭が固いと思われてしまいそうです。
確かに雁助は頑固な面や先代の正吉に心酔していることから、
これまでもあさとは対立してきました。
しかし加野屋の実務面を支えた大功労者ですし、たとえ経営が傾いても
逃げ出すようなマネはしませんでしたね~
そんな雁助が長年勤めた加野屋を辞めるには、それを正当化させる
銀行化以外の大きな理由があるように思えます。
またここにきて、新たな理由が登場するのは突飛ですから、以前明らかにした
家族の問題が持ち上がるのではないでしょうか?
といっても元妻が登場してしまうと、雁助とともに加野屋を去る可能性の高い
うめが雁助と行動をともにはしづらいもの。
なので、仙波つねは雁助の愛娘と推測します。
※追記
もしかしたら仙波つねは雁助の元嫁であることから、
うめは雁助とともに加野屋を出ていかないという可能性もありますね。
それにしても雁助とうめがドラマからいなくなってしまうのは残念ですね~
ドラマも後半戦なので仕方がないことですが、五代友厚やふゆが姿を消してしまいました。
亀助はたまに顔を出すこともありますが、雁助とうめはどうなのでしょうか?
今のうちに、加野屋の雁助とうめをしっかりと記憶に刻んでおきましょう!
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