あさが来た|雁助の娘ツゲ役の舞羽美海は誰?元宝塚トップ女優だった!

 

朝ドラ『あさが来た』では、元加野屋の大番頭の雁助が再登場しましたが、

仕事中に頭を打って意識不明の重体です。

 

雁助がマッチ工場を経営していたというのも驚きですが、

まさかの形の再登場に戸惑った方も少なくなかったはず。

 

しかも以前、加野屋の雁助のもとに手紙を出した元妻の仙波つね

娘のツゲも登場しました。

 

特に娘のツゲは重い病気でしたが、回復し婿までとったのですね~

 

このツゲを演じるのが舞羽美海(まいはね みみ)さんです。

 

ツゲの出演場面はそれほど多くなかったのですが、かなりの美人さん

でしたよね?

 

キャストの舞羽さんって誰? という方もいるでしょうが、実はこの方

元宝塚のトップ娘役の女優さんだったのです!

 

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雁助の娘ツゲ役の舞羽美海は誰? 元宝塚トップ娘役女優!

 

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舞羽美海

 

1987年8月22日生(28歳)

 

舞羽美海さんは2005年に宝塚歌劇団に入団。

 

そして2011年に雪組のトップ娘役に抜擢され、「仮面の男」などに出演しました。

 

2012年12月の宝塚歌劇団退団後は、舞台での活動を始めます。

 

それと並行して、テレビや映画の出演もしています。

映画「超高速!参勤交代」などの話題作にも出演しており、

今後露出が増えてきそうですね~

 

また2014年に公開されたホラー映画「マザー」では、

早くもヒロインに抜擢されています。

 

YOU TUBEに舞羽さんの動画がありましたので、ご紹介します。

 

 

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いや~ツゲ役の舞羽さんはNHKの朝ドラは初出演ですが、

そのキャリアや正統派美人ぶりを考えると、

なんだかスポット主演はもたいないような気もしますね~

 

とはいえ、ここまでそれほど多くのテレビや映画に主演していないことから、

それを考えると国民的な朝ドラに抜擢されたのも将来性を買われたのかも

しれませんね~

 

そう言えば美和役の野々すみ花さんも宝塚出身ですし、

舞羽さんと同い年ですね♪

 

同時期に宝塚で活躍した女優さんが同時に朝ドラに登場とは、

この年の宝塚は「当たり年」だったのでしょうか?

 

ドラマでは加野屋の面々やあさやうめの介抱もあって、

雁助は意識を取り戻すことになります。

 

ツゲの母親のつねとうめの絡みは最大の見どころのひとつになりそうですが、

舞羽さん演じるツゲもどのような役割を果たすのでしょうか?

 

ドラマではさほどセリフは多くなかったものの、その凛とした佇まいは、

やはり宝塚出身の女優さんであることを感じさせましたね。

 

またなかなかの雰囲気もありましたので、今回のような登場シーンの少ない

端役にはもったいないようにも思えました。

 

今後の登場シーンは未定ですが、もう少し舞羽さんの演技は見てみたいものです。

雁助がらみでぜひとも登場してほしい人物ですね~

 

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