とと姉ちゃん|笠原秀幸演じる富樫隆彦のモデルは?戦死しないの?
朝ドラ『とと姉ちゃん』では、常子は甲東出版に入社して
いよいよ編集者としての第一歩を踏み出しました。
しかもこの甲東出版は社長の谷誠治(山口智充)の方針で、
あくまでも男性と女性が対等に仕事ができる環境の出版社です。
そのリベラルな社風に戸惑う常子ですが、張り切りようもハンパではない
様子です。
そんな甲東出版の社員のひとりで常子の同僚として登場するのが、
笠原秀幸さん演じる富樫隆彦です。
この富樫隆彦のモデルや戦争についてご紹介します。
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笠原秀幸演じる富樫隆彦のモデルは? 戦死しないの?
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笠原秀幸
1983年4月29日生(33歳)
富樫隆彦を演じる笠原秀幸さんは、小学生の時に子役デビューして以来、
様々なテレビドラマや映画に出演してきました。
ドラマでは「相棒」や「龍馬伝」、「ウロボロス」や「銭の戦争」などの
話題作にも多数出演しており、映画でも「GTO」や「宇宙兄弟」などの
ヒット作に出演しています。
色々なドラマに顔を見せる富樫さんですが、もう33歳なんですね~
それにしても若々しいですし、イケメンぶりも健在です!!
NHKの朝ドラは遠野なぎこさんが主演した「すずらん」以来2度目ですが、
前回が1994年ですから、なんと22年ぶりの出演となります。
当時は子役としての出演でしたが、こんな長期のインターバルを経て
朝ドラに再出演するケースはなかなかなさそうですね~
富樫隆彦のモデルや戦争について
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富樫隆彦の明確なモデルは不明ですが、恐らく大橋鎭子が勤めていた
日本読書新聞の編集部員のひとりということになりそうです。
ただし、ドラマオリジナルのキャラクターの色合いが強いですね。
そして気になるのが戦争です。
リアルの日本読書新聞の編集部員たちは、編集長の田所太郎をはじめとして
そのほとんどが召集されて、戦地に送られました。
同様に富樫も戦地に行くことになります。
しかし富樫は戦死することなく、無事に生還する可能性が高いです。
本当のところは不明ですが、富樫を演じる笠原秀幸さんの公式サイトによれば、
富樫は7月下旬の第17週までコンスタントにドラマに出演する予定で、
その頃には戦争はとうに終わっているからです。
富樫のような脇キャラが回想でちょくちょく出演するというのは考えくいので、
戦死せずに生還する可能性は非常に高そうです。
ただし、その登場期間に鑑みれば、富樫は常子が立ち上げる出版社には
合流しないようですね。
常子の恩師のような立場の谷や五反田ほど重要な役割は果たさないでしょうが、
富樫も甲東出版のよき先輩編集者です。
富樫と常子との関わりなどにも注目ですね♪
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