とと姉ちゃん|再登場する森田屋の富江や長谷川、まつはどうなった?
朝ドラ『とと姉ちゃん』では、あの森田屋が再登場します。
戦時中に高崎に移転した森田屋は、終戦後に東京に戻って来て
洋食屋「キッチン森田屋」を開店します。
ところで『とと姉ちゃん』の公式HPを見ると、キッチン森田屋のメンバーは
店主の宗吉(ピエール瀧)と妻の照代(平岩紙)、そして新たな登場人物である
コックの南大昭(上杉柊平)のみ。
大女将の森田まつ(秋野暢子)、宗吉の娘の富江(川栄李奈)、富江と結婚した
板前の長谷川(浜野謙太)らの名前がありません。
どうやらこの三名に関しては再登場がないようですが、果たしてまつや富江、
長谷川はどうなったのでしょうか?
特に富江に関しては、子どもを妊娠していたので気になりますよね?
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再登場する森田屋の富江や長谷川、まつはどうなった?
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まず森田屋の登場人物に関しては、ドラマオリジナルのキャラクターなので
史実上の手がかりなどはありません。
そのためドラマの展開を予想するしかないのですが、大女将のまつに関しては
亡くなっている可能性が高いと思われます。
と言いますのも、まつは生粋の江戸っ子で、高崎移転の際も最後まで反対した人物です。
再び東京へ店を出すのであれば、イの一番に戻って来そうでした。
宗吉や照代が再び上京してくるのは昭和22年(1947年)のことですが、
森田屋が小橋一家と離れて高崎に向かったのは昭和15年(1940年)の暮れあたりでした。
その間、7年もの月日が流れていますし、まつは当時既に高齢でしたから、
恐らく亡くなった可能性がもっとも高そうです。
富江と長谷川はどうなった?
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富江と長谷川に関しては、独立して別に店を持っている
可能性が高そうです。
もちろん空襲などで亡くなった可能性もありますが、
そのようにする必要性はさほどないでしょう。
また富江は子どもを宿していましたから、子どもも含めて
戦禍で亡くなったとするのは、史実がそうでもない限り、
さすがにNHKの朝ドラではないように思えます。
なので、引き続き高崎に留まって、子育てをしながら
新たなお店を営んでいるという流れが有力です。
また長谷川もあくまでも日本料理の板前ですから、
洋食屋に鞍替えする森田屋に合流しない理由もありますし。
もしかしたら何らかの理由で、前記のまつも富江や長谷川のお店を手伝っている
という展開だったらなおいいですね♪
いずれにしても森田屋の再登場は嬉しいですが、まつや富江、
長谷川がいないのは少し残念ですね~
まぁ~新たに加わるコックの南と小橋家の三女の美子とのロマンスも
あるようなので、生まれ変わるキッチン森田屋に期待しましょう!!
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