とと姉ちゃん|大きくなった花山茜(笹岡ひなり)がかわいい!
朝ドラ『とと姉ちゃん』では、花山伊佐次の娘の茜役のキャストが
三代目の笹岡ひなりちゃんに交代しました。
ここまで3歳の頃の茜は渋谷南那ちゃん、5歳の茜は仙波茜ちゃんが務めましたが、
茜も12歳になりました!
そして登場したのが笹岡ひなりちゃんです♪
なかなかお淑やかなかわいい子役さんです!
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大きくなった花山茜(笹岡ひなり)がかわいい!
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笹岡ひなり
2004年1月25日生(12歳)
笹岡ひなりちゃんは中学1年生の子役さん。
詳細は不明ですが、どうやら小学校の頃から子役としての活動を始めたようです。
ドラマや映画に出演が多く、「刑事のまなざし」「マルモのおきてスペシャル」や
「ワイルドヒーローズ」といったドラマや映画「デビクロくんと恋の魔法」などに
出演しています。
ひなりちゃんのキャリアからすれば、けっこうな演技派の子役さんのようですね~
実際に出演した「刑事のまなざし」では、複雑な事情を抱える娘役を好演したそうです。
『とと姉ちゃん』では父親があの偏屈な奇人の花山伊佐次ですから、
親子の絡みも楽しみですね~
ところでひなりちゃんが演じる花山茜のモデルは、
花森安治の一人娘の花森藍生さんです。(結婚後は土井藍生)
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ドラマの花山はやや厳格そうな父親ですが、リアルの花森はかなりの子煩悩で
藍生さんをとても可愛がったそうです。
『暮しの手帖』の編集部では独裁者であり、たびたび怒声をあげた花森でしたが、
家に帰ると別人のようになったそうです。
また花森は昭和44年(1969年)2月に、取材先の京都のホテルで心筋梗塞により
倒れました。
その時は同行していた大橋鎭子の的確な対応で一命を取り止めますが、
そのままホテルで2か月間も治療のために滞在することになりました。
その間、三女の大橋芳子とともにホテルに泊まりこんで、
花森の世話をしたのが藍生さんです。
今後ドラマでは花山と茜は、どのようなスタンスの親子として描かれるかは
楽しみですね♪
笹岡ひなりちゃんの演技にも注目です!!
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