あさが来た|清原果耶のふゆは新次郎に恋心?亀助はどうなる?

 

朝ドラ『あさが来た』では、蔵野炭鉱での騒動も一段落してあさ(波瑠)もひと安心。

 

あさを激励しにわざわざ九州まで来ていた新次郎(玉木宏)も、

大阪の加野屋に戻っていきます。

 

蔵野炭鉱は加野屋の命運を賭けた大きな事業でしたから、

加野屋の人びともほっとしたはずですね♪

 

しかし新次郎が戻った加野屋では、問題が勃発。

 

新次郎にお茶を入れた女中のふゆ(清原果耶)ですが、

そのリアクションからすれば、何やら新次郎に恋心を抱いているような気もします。

 

新次郎は言うまでもなくあさの夫で、ふゆにとっては雇い主にあたる人物です。

 

その新次郎に対するふゆの恋心は、ちょっと禁断めいています。

 

またこのブログでもたびたび書きましたが、ふゆのモデルとなった女中の小藤

(ムメ)は後に新次郎のモデルの広岡信五郎の側室となりますから、

ドラマでもその後が気になるところです。

 

コンテンツ

清原果耶のふゆは新次郎に恋心を抱いているの?亀助はどうなる?

 

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結論から言えば、ふゆは新次郎に惹かれており、恋心を抱いています

 

しかもそれは物語が進行していくにつれ、強くなっていきます。

 

今後も何かとふゆが新次郎に想いを寄せるような描写やシーンが、

挿入される模様です。

 

しかもその後も、大阪の加野屋と九州の蔵野炭鉱を行ったり来たりして

東奔西走するあさの姿を見て、ふゆは「新次郎がかわいそう」という感情を

持つようになります。

 

この展開はなかなか微妙ですね~

 

と言いますのも、わたしがこのドラマで個人的にもっとも注目しているのが

ふゆと新次郎の関係です

 

前記もしましたが、ふゆのモデルの小藤はリアルでは信五郎の側室になっています。

 

ですが、これをそのまま朝ドラでやってしまうのはどうでしょうか?

 

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史実には忠実かもしれませんが、この現代で視聴者に受け入れられるかは

疑問のように思います。

 

しかも、ふゆを演じている清原果耶さんはまだ中学生です。

中学生が側室になるなんて…かなりデリケートなところですよね。

 

ただし、ドラマでは加野屋の中番頭の亀助(三宅弘城)が

ふゆに想いを寄せるエピソードも添えられるようです。

 

亀助のキャラクターはドラマオリジナルですが、そのような設定や

エピソードにするからには、製作側にもそれなりの意図もあるはずです。

 

ドラマでの亀助の年齢設定は不明ですが(新次郎よりもかなりの年上かもしれません)、

どちらかと言えばふゆは亀助と結ばれたほうがいいのかもしれませんね。

 

また先日の放送分では、新次郎が美和が側室になることを拒んでいますし、

あさが「お妾さんをとらないで!」と涙ながらに訴えたシーンは感動ものでしたよね♪

 

それにも関わらず、新次郎がふゆを側室にしてしまっては、

相当の伏線が引かれない限り、視聴者の賛同を得るのは難しいような気もします。

 

このあたりの考え方は個人差がありますし、賛否両論かと思われます。

 

いずれにしても、このドラマがふゆと新次郎の関係をどのように折り合いをつけるか

ということは、けっこう見どころで重要のはず。

 

わたしもかなり興味が惹かれるところでもあります。

 

このあたりがハッキリするのはドラマの後半戦で、

もしかしたらまだ決まっていないのかもしれませんが、かなり注目ですよね。

 

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