べっぴんさん|五十八と長太郎が兄弟げんか!どうなってしまうの?
朝ドラ『べっぴんさん』では、五十八と長太郎の兄弟げんかが
勃発します。
発端は長太郎の息子で近江坂東家の跡取りの肇(松木賢三)が、
商売について何かと五十八を頼りにすることに不満を感じていた
長太郎の怒りがついに爆発してしまうようです。
商売上手な五十八はそれがゆえ長太郎を見下してしまったことを
謝罪して両者は和解したように思えましたが、実は火種は
残っていたのです。
以前も肇が五十八ばかりに助言を求めるように苦々しさを感じる
長太郎の描写がありましたが、やはり不安は的中してしまいました。
かつては身内というよりもまるで敵同士のようなピリピリとした
雰囲気もあった坂東両家でしたが、このところは関係も一気に改善されて
いました。
ゆりが近江で坂東営業部の仕事の下支えをする際にも受け入れてくれましたし、
潔のファッションショーにも節子や静子が登場しました。
しかも近江坂東家の面々は独特なキャラでドラマでもいい味を出しつつ
あったので、心配ですよね~
今後はどうなってしまうのでしょうか?
コンテンツ
五十八と長太郎が兄弟げんか!どうなってしまうの?
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まず近江坂東家のモデルはなく、ドラマオリジナルのキャラクター
ですので史実上の手がかりはありません。
なので明確なことは不明ですが、どうやらこの兄弟げんかで大きな役割を
果たすのは、ふたりの母親のトク子(中村玉緒)です。
しかし彼女はふたりの仲裁に入ろうと試みますが、無理が祟って
倒れてしまうことになります。
恐らくはトク子が倒れたことで兄弟げんかどころではなくなるでしょうが、
それだけではふたりの根本的な対立は解消されません。
そのためにトク子は病床にありながら、一計を講じて五十八と長太郎を
自室に呼び寄せて、ある物を見せるようです。
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何を見せるかは現時点では不明ですが、恐らくはふたりの兄弟のゆかりのものや
亡くなった父親のものあたりと思われます。
これによって兄弟の対立は根本的に解消されると思われますが、ドラマでの
落としどころが注目ですね♪
とは言え、高齢のトク子が倒れてしまうのは非常に心配です。
すでに70歳はとうに超えているようですから、これがもとで
亡くなってしまう展開も十分に予想されます。
戦時中に坂東家の面々が近江に疎開した時から、彼女は一貫して
味方をしてくれました。
登場回数はさほど多くはないものの、すみれやゆり、そして五十八の
心の支えとなっていることは間違いないですから、そんな彼女が
ドラマから退場してしまうのは寂しい限りですね…
このあたりの展開には注目です。
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