べっぴんさん|ネタバレさくらの結婚相手は誰?モデルの坂野光子は?
朝ドラ『べっぴんさん』では、舞台が一気に10年も進んで
昭和35年(1960年)となります。
時は高度経済成長期の真っただ中で、すみれたちのキアリスも
順調に業績を伸ばしている頃です。
またさくらや健太郎、龍一といった子どもたちも高校生に成長しており、
まさに第2章といったところでしょうか?
ところで気になるのがさくらの結婚相手です。
モデルとなった坂野光子(てるこ)の結婚相手も、後にファミリアにおいて
重要な役割を果たしました。
ドラマのさくらは誰と結婚するのでしょうか?
(幼少期の光子・右から三人目)
コンテンツ
ネタバレさくらの結婚相手は誰?モデルの坂野光子はどう?
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まず現時点でさくらの結婚相手の候補だったのはジャズ喫茶
「ヨーソロー」で出会うドラマー河合二郎(林遣都)と
君枝の息子の健太郎(古川雄輝)です。
当初はドラマではさくらは二郎に惹かれていって、思いを寄せていく
という流れでしたが、二郎は五月と結婚してしまったので、
さくらの結婚相手となる可能性はなくなりました。
で、現在のさくらの結婚相手の大本命は幼なじみの健太郎ですが、
果たして本当にさくらと結婚するのでしょうか?
このあたりはモデルの坂野光子の史実に照らし合わせると、
ちょっとしたヒントがあります。
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光子は昭和42年(1967年)3月に岡崎財閥の当主で神戸銀行の頭取でもあった
岡崎忠の息子の晴彦と結婚することになります。
晴彦は甲南大学経済学部を卒業すると、アメリカに留学して私立の難関大学として
知られるアーモスト大学で金融論を学びます。
帰国後には三和銀行に入行しますが、その後父親が会長、叔父が社長を務める
東京計器製作所(現東京計器株式会社)に入社します。
光子と結婚するのはその頃で、坂野惇子と坂野通夫と同じように資産家の子息
どうしのカップルとなりました。
その後は晴彦はファミリアに入社して、最終的には三代目の社長になります。
ところで坂野家と岡崎家は六甲山に別荘を持っており、お向かいどうしという関係。
それぞれ夏場は別荘で暮らして、そこから会社や学校に行っていましたので、
家族ぐるみの付き合いをしていました。
そのため光子と晴彦も幼いころからの顔なじみで、まさに幼なじみといった
関係でした。
これらの史実に照らし合わせるならば、ドラマのさくらの結婚相手も
幼なじみの健太郎になりそうですね♪
※追記
さくらと健太郎が結婚することが確定しました。
詳しくはこちらをどうぞ→さくらと健太郎が結婚!しかし大問題に発展!
ドラマの展開に鑑みても、当初からさくらは二郎に惹かれ、健太郎が
その行方を見守ることになりそうですから、最終的には健太郎が
逆転ホームランといった流れになるようにも思えます。
まぁ~二郎も健太郎も資産家の子息ではありませんし、恐らくは人間関係も
ドラマオリジナルの流れですからハッキリしたことはわかりません。
※追記
そう言えば健太郎の実家はGHQが接収した大きなお屋敷でしたし、
資産家でしたね~やはり彼が大本命かもしれませんね
このあたりをあれこれ推理しながらドラマを見るのも、楽しいですね♪
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健太郎のお父さんは普通のサラリーマンかもしれませんが、大資産家の家柄と記憶しています。
通りすがり様
コメントありがとうございました。
そうでしたか~わたしは失念しておりました。
だとしますと、健太郎がさくらの結婚相手の大本命ですね!
わざわざありがとうございました!