べっぴんさん|ヨーソローのすずママ(江波杏子)が引退!閉店なの?
朝ドラ『べっぴんさん』では、ジャズ喫茶ヨーソローの
大村すずママ(江波杏子)が引退することになってしまいます。
当初は怪しい雰囲気もあったヨーソローでしたが、さくらの恋の舞台になり、
すみれもすずママや五月と打ち解けました。
特にさくらとの件や子育てに関しては、すずママの的確なアドバイスが
光りましたね~
またかつてから店の常連だった明美も頼りにしているはず。
麻田亡き今、すずママの役割は日に日に大きくなっていっています。
そんなすずママですが、なんと店主を引退することになってしまいます。
多くの人々の心の拠り所となっているヨーソローは、閉店となって
しまうのでしょうか?
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ヨーソローのすずママ(江波杏子)が引退!閉店なの?
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すずママの引退ですが、やはり大きな理由は高齢ゆえとのことでしょう。
戦前に夫を病気で失って、戦争で息子を失いながらも、お店を切り盛りし、
五月ら若い世代を育ててきたのは立派でしたが、年には勝てないようです。
引退後の彼女の身の振り方は不明ですが、できれば遠くに行かずに
ドラマにもちらほら顔を見せてほしいものです。
で、気になるジャズ喫茶ヨーソローの今後ですが、驚くことに
二郎と五月が引き継ぐことになります。
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別の記事でもご紹介しましたが、五月は二郎の子供を身ごもりますが、
東京のレコード会社との契約を目指す彼の足手まといにならないよう身を隠します。
ところがそれは二郎の知るところとなって、彼は悩んだあげく、
レコード会社と契約してプロのミュージシャンになることを諦めて、
五月と所帯を持つことを選びます。
このタイミングで降って湧いたのが、すずママの引退です。
もちろん二郎も五月や生まれてくる子どもを食べさせるために仕事を
しなければなりませんが、ヨーソローを経営するのであれば、
好きなドラムも叩くこともできますし、願ったり叶ったりと
言ったところでしょう。
喫茶店なら身重の五月も手伝えますし、赤ちゃんが生まれても
お店に連れてくれば仕事もできるはず。
もしかしたらママがふたりの行く末を心配して、引退を前倒しに
したのかもしれませんね♪
いずれにしてもすずママは引退をしますが、ジャズ喫茶ヨーソローは
閉店することなく、営業を継続します。
しかも新たにお店を切り盛りするのが二郎と五月ですから、
新生ヨーソローもなかなか楽しみですね♪
もしかしたらママもお客として現れるかもしれません。
恐らくは物語の最後のほうまで登場しそうなので、よかったです!
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