ひよっこ|すずふり亭のモデルやキャスト|赤坂の洋食屋

 

朝ドラ『ひよっこ』で、物語の重要な舞台のひとつとなるのが、

赤坂の洋食屋のすずふり亭です。

 

店主の牧野鈴子(宮本信子)は空襲で店と夫を失って、終戦後に

必死に再建したのがこのお店です。

 

本格的な洋食を気軽に食べられることからとても繁盛している洋食屋ですが、

みね子の父親の実(沢村一樹)が訪れたことで、谷田部家との交流も始まります。

 

またみね子の最初の就職先の向島電機が倒産した後は、このお店に身を寄せて

働くことになります。

 

このように話題満載のすずふり亭ですが、モデルやキャストをご紹介します。

 

 

コンテンツ

すずふり亭のモデルやキャスト|赤坂の洋食屋

 

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まずすずふり亭のモデルですが、どうやら現時点では見つからず、

ドラマオリジナルのお店となりそうです。

 

もともと『ひよっこ』自体が原作がなく、脚本家の岡田惠和さんの

描き下ろしですが、岡田さんゆかりのあるお店などがモデルになっている

のかと思い調べてみましたが出てきませんでした。

 

なにかわかりましたら追記しておきます。

 

※追記

その後の調査で「すずふり亭」のメニューが現在六本木などで

高級喫茶店を展開している「アマンド」が昭和39年に開店した

アマンド赤坂レストランルーム」(現在は閉店)に

類似していることが判明しました。

 

同店は当時はまだ珍しかったハヤシライスやグラタンなどを

定番メニューにしており、コロッケやスープ類を単品で提供。

 

また同店の人気メニューだったコンビネーションサラダが

すずふり亭のメニューにも入っています。

 

厳密にはモデルとは言えないものの、立地も同じ赤坂なので、

すずふり亭の造形の参考にはしたように思われます。

 

(キャスト)

 

牧野鈴子(宮本信子)

 

 

すずふり亭の店主。

 

空襲で夫や店を失ったが必死の思いですずふり亭を再建。

 

みね子が上京してからは何かと世話を焼き、大きな支えとなっていく。

 

牧野省吾(佐々木蔵之介)

 

 

すずふり亭の料理長で鈴子の息子。

 

ドミソース(デミグラスソース)にこだわりがあり、

仕事には厳しいが性根は優しい。

 

妻とは死別し一人娘は結婚して家を出て行ってしまった。

 

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井川元治(やついいちろう)

 

 

すずふり亭のコック。

 

サボり癖があり腕を磨こうという気概も感じられないが

激情家で涙もろく、どこか憎めないキャラ。

 

前田秀俊(磯村勇斗)

 

 

すずふり亭の見習いコック。

 

いつか自分の店を持つのが夢で、省吾の技と心得を学ぼうと

日々精進している。

 

朝倉高子(佐藤仁美)

 

 

すずふり亭の接客担当。

 

仕事はできるが愛想があまりよくない。

 

などなど…「とと姉ちゃん」でも仕出し屋の「森田屋」が大きな

役割を果たしましたが、このすずふり亭も重要な舞台になりそうですし、

キーパーソンも揃っているようです。

 

店主の鈴子はみね子の心の支えになっていますし、料理長の省吾は

厳しいですが、頼りになる人物。

 

井川や高子はユーモラスなキャラになりそうですし、イケメンのコックの前田は

何かエピソードも登場しそうな感じもします。

 

お店も繁盛店で、特にドミソースが名物ということなので、

ドラマで描かれる料理などにも興味が沸いてきますね~

 

すずふり亭を舞台に繰り広げられる人間ドラマにも期待です!

 

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