NHK朝ドラの歴代変なおじさんは誰?京本政樹や鶴見慎吾
朝ドラ『ひよっこ』では、増田明美さんのナレーションが
話題になっています。
第1回目でいきなり掟破りの自己紹介から入ると、第2回目では
峯田和伸さん演じる小祝宗男の登場シーンでは、
「朝ドラには変なおじさんがよく出てきますよね」と指摘。
これまでの朝ドラになかったタイプの斬新なナレーションで、
話題を呼んでいます。
このあたりもなかなか楽しみなところですね~今後もいろいろな
仕掛けもありそうです♪
ところで増田さんが指摘した「朝ドラの変なおじさん」とは、
どの作品のどのキャラクター(出演者)だったのでしょうか?
ツイッターやネットの意見などを参考にして「歴代の変なおじさん」を
まとめてみました。
コンテンツ
NHK朝ドラの歴代変なおじさんは誰?京本政樹や鶴見慎吾
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和田小次郎(京本政樹)
「ちりとてちん」
ヒロイン和田喜代美(貫地谷しほり)の叔父
独身で定職を持たない山師。いつも失敗に終わるも儲け話には目がない。
服装も独特で派手なアロハシャツを着用し、サングラスやカンカン帽を装着。
立花陽造(鶴見慎吾)
「梅ちゃん先生」
ヒロイン下村梅子(堀北真希)の叔父
朝鮮特需に便乗しようとアメリカ軍にテントの生地を販売する
事業に着手するも失敗。
その後はポン引きをしたり、女優のマネージャーを務めるが
詐欺を働き逮捕されるが、後に改心した。
徳永昭一(火野正平)
「芋たこなんきん」
ヒロイン花岡町子(藤山直美)の叔父
詳細は不明ですが(わたしも視聴していません)、流れ者でドラマを
大いにかき回したこともあったそうな。
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小橋鉄郎(向井理)
「とと姉ちゃん」
ヒロイン小橋常子(高畑充希)叔父
いい加減で飽きっぽく、お調子者。
一攫千金を狙って多くの事業に着手して各地を放浪。
いずれも失敗に終わったが、最後は魚沼の農家を継いで成功した。
ツイッター上にはこのあたりのキャラクターの名前が多く挙がっていましたし、
確かに「ちりとてちん」の京本さんあたりは強烈なインパクトもありましたね~
また「叔父さん」ではないものの、「まれ」のお父さんだった津村徹
(大泉洋)を推す声も少なくありませんでした。
ところで峯田和伸さん演じる小祝宗男はこんな人です。
実(沢村一樹)の弟で少し離れた村に養子に出された。
谷田部家を気にかけて野菜などを持ってきてくれるが、極端な西洋音楽
かぶれで海外の話をたびたびするが、東京にすら行ったことがない。
どうやら和伸は堅実に仕事をしているものの、キャラクターが
ぶっ飛んでいるので「変なおじさん」呼ばわりされてしまう登場人物のようです。
みね子やちよ子たち谷田部家のきょうだいたちもかわいがっているようですし、
野菜なども持参してくれるので基本的にはいい人のようですし、
ドラマをかき回す存在ではないようですね~
まぁ~物語が進んでいくうちに全貌がわかりますし、和伸の「変なおじさん」ぶりにも
期待ですね!
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