ひよっこ|朝倉高子(佐藤仁美)の役どころや驚きのルールとは?
朝ドラ『ひよっこ』では、すずふり亭の接客係として
朝倉高子(佐藤仁美)が登場します。
佐藤仁美さんは、もはや朝ドラの常連の感もありますね~
1999年の「あすか」では、ヒロインの竹内結子さんの
ライバル役を演じて注目されています。
さらにその後は2005年の「ファイト」や2011年の「おひさま」に出演して、
昨年も「とと姉ちゃん」に出演していました。
「とと姉ちゃん」ではカフェ浪漫のリーダー的なホステスの梢役で登場し、
商品テストにも協力していました。
今回の「ひよっこ」では、みね子がたびたびお世話になり、
後に働くことになるすずふり亭の接客係です。
その役どころや高子を巡るすずふり亭の驚きのルールなどをご紹介します。
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朝倉高子(佐藤仁美)の役どころや驚きのルールとは?
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高子はすずふり亭の接客係で、未婚である設定ですからいちおうこのお店の
「看板娘」でもあります。
ところが決して愛想がいいわけではなく、開店直後はスイッチが入りにくい
という難点もあります。
しかし仕事ができるホール係で、すずふり亭に入店後のみね子も高子に
鍛えられます。
またみね子が一番最初にこのお店を訪れた時は、お金がなかったことから
恥ずかし気にサイドメニューのコロッケの単品を注文しますが、
それをちゃっと厨房に通してやるなど優しさも兼ね備えているようです。
ところでこのすずふり亭では、高子を巡って驚きのルールが存在します。
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そのルールとは、ホール係の採用に至っては高子による最終面接があることです。
高子は従業員にも関わらず、ホールや接客係の採用の決定権を実質的に握っており、
これまで幾人もの応募者がバッサリと切り捨てられています。
というのも、彼女の判断基準は「自分よりいい女ではないこと」という驚きのもの。
そのため和風美人やかわいい系、華やか美人などの多くの女性たちが彼女によって
不採用となり、ムッとしながら店を出て行ったといいますから、怖いですよね~
この最終面接はオーナーの鈴子やシェフの省吾もどうにもできないらしく、
この店で働くことを希望しているみね子も戦々恐々となります。
しかもみね子は面接の際に、うっかりと最高にかわいいと思われる笑顔を
見せてしまうことから緊張も最高潮に達します。
ところが意外なことに高子はみね子の採用にOKを出します。
ドラマでも後にネタバレがあるようですが、さすがの高子も
みね子の事情を考慮して採用基準を曲げてOKを出したようです。
みね子は父親が失踪したために急きょ上京して就職しましたが、
就職先が倒産して途方に暮れており、みね子は高子よりも明らかに
「いい女」であるにも関わらずOKを出したようです。
このように一見して不愛想で不機嫌そうに見える高子ですが、
実は「いい奴」のようです。
まぁ~すずふり亭自体がオーナーの鈴子やシェフの省吾の意向により、
誰も威張ったりしない職場ですから、従業員もいい人が揃っているようですね。
入店後のみね子と高子との絡みも楽しみですね♪
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