ひよっこ|かずおさん(陰山泰)は何者?今後はどうなる?
朝ドラ『ひよっこ』で味のある演技を見せてくれているのが、
陰山泰さん演じる乙女寮の料理人の森和夫(かずおさん)です。
出番は少ないもののボソリと語るひと言が妙に的を得ていたり、
乙女寮のコーラス部の合唱の際にはアコーディオンで伴奏をします。
料理人にしてはなかなか料理以外の引出しも多いようで、
ネット上では「かずおさんは何者?」といった声もあがっています。
そんな和夫ですがアコーディオン以外の特技で、
再び視聴者を驚かせたりするのでしょうか?
また既報通り向島電機は倒産して乙女寮も閉鎖されてしまう
運命なのですが、彼の今後はどうなるのでしょうか?
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かずおさん(陰山泰)は何者?今後はどうなる?
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現時点で判明している限り、和夫はアコーディオンの演奏以外は
特にこれといった特技はなく、料理人に終始することになります。
残念ながら和夫については、アコーディオン以上のものはないようですね~
また乙女寮の閉鎖が決まった後が、彼のハイライトとなります。
和夫にスポットが当てられる回があって、みね子たちはこれまで丹精込めて
食事を作ってくれた彼へ敬意を表して、みなで澄子の「んんめぇぇぇ!」を
大合唱することになります。
これには和夫も感動するようで、心なしか目も少し潤むようです。
さらには優子が帰郷する際に、乙女寮コーラス部の最後の合唱がおこなわれますが、
和夫の伴奏で「見上げてごらん夜の星を」を歌います。
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コーラス部の合唱はドラマに何度か登場して花を添えますが、その最後にも
和夫はしっかりとアコーディオンの伴奏をしてくれるはずです♪
みね子らコーラス部員たちは、この最後の合唱の際には感極まって
涙したりする感動のシーンになりそうなので楽しみですね。
みね子ら新入社員にとってはわずか8カ月あまりのコーラス部での
活動でしたが、心に残るものは大きいようです。
そして乙女寮の最後の晩餐を迎えることになりますが、
やはり最後のメニューはカレーライスになります。
みね子たち新入社員は入寮初日に和夫の作るカレーライスを食べて、
そのおいしさに驚きましたが、最後もカレーになるようです。
そして和夫は「別れが苦手」ということで、ひとりアコーディオンを背負って
乙女寮を去って行くことになるので、みね子らとの別れは描かれません。
まぁ~和夫らしい去り方ですが、どうやらこのあたりで彼はドラマから
退場するようですね。
もしかしたらドラマの後半に再登場するかもしれませんが、
乙女寮の閉鎖のタイミングでの退場が有力です。
とは言え、和夫の職場の食堂はコーラス部の練習などにも
よく使われることから、ドラマにはちょくちょく登場することになります。
そのうちに見納めも訪れてしまいますが、なかなか渋くて味のある
和夫の姿にも期待ですね♪
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