ひよっこ|愛子さんの今後はどうなるの?会社倒産で失業?
朝ドラ『ひよっこ』では、既報の通りみね子らが勤める
向島電機が倒産してしまうことになります。
昭和四十年不況のため大手電機メーカーのアポロン電機からの
トランジスタラジオの受注が減ったことが原因ですが、
あっけない最期となってみね子たちもそれぞれ再就職することになります。
幸い乙女寮のメンバーたちの行き先は決まっていくのですが、
気になるのは舎監の愛子さんです。
彼女の実年齢は不明ですが既に40歳を超えていると思われるので、
今後も心配ですよね…
そんな愛子は向島電機の倒産後はどうなってしまうのでしょうか?
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愛子さんの今後はどうなるの?会社倒産で失業?
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みね子らの成長を優しく見守ってくれた愛子ですが、
向島電機の倒産後は失業してしまうことになります。
自分のことは後回しにしてみね子たち従業員の再就職に
奔走していたことから、自分は職探しすらできないようです。
特に最後まで仕事が決まらなかったみね子の面倒はしっかり見てくれて、
すずふり亭への就職が決まった際にはともに挨拶に出向いてくれることに
なります。
このあたりの愛子はまさにみね子らにとっては母であり、
姉のようでもありますね~とっても頼れる存在です♪
そんなことから彼女は昭和41年の年明けまで乙女寮にいて、
その後に職探しをすることになるようです。
ただし彼女が次にどのような仕事に就くなどの詳細は不明で、
それが分かるとしてもドラマの後半です。
とは言え、昭和40年の年末をみね子とふたりだけで乙女寮で過ごすのですが、
このあたりは大きな見どころになりそうです。
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会社が倒産して他のメンバーとの別れを悲しむみね子に対しては、
「別れがなかったら新しい人たちと出会うことはできない」といった
愛子流の言葉でみね子を励まします。
そしてふたりで年越しそばを食べて、紅白をワイワイと見るようで、
まるで姉妹のように大晦日を過ごします。
残念ながら乙女寮はなくなってしまい、メンバーたちとも離れ離れに
なってしまうのですが、みね子にとって愛子と過ごす最後の夜は
格別なものになるようですね♪
ドラマでもここまで二人きりでじっくりと話すことがなかったので、
このあたりは興味深いですし、いい話にもなりそうなので期待ですね~
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