ひよっこ|愛子がみね子に渡すお年玉が素敵すぎ!
朝ドラ『ひよっこ』では向島電機が倒産してしまい、
乙女寮も閉鎖となってしまいます。
そしてメンバーの中では唯一、みね子が再就職に難航して
最後まで乙女寮にいることになります。
そのため昭和40年(1965年)の年末を舎監の愛子とともに
過ごすことになるのですが、まるで実の姉妹のような
エピソードが展開されていきます。
ふたりで年越しそばを食べて、紅白歌合戦を観ながら
ワイワイやる様子はなかなか楽しみですね♪
そんな中、愛子がみね子に「お年玉」を手渡すのですが、
これがなかなかステキでいい話になりそうです♪
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愛子がみね子に渡すお年玉が素敵すぎ!
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愛子がみね子に渡す「お年玉」とは、奥茨城村までの列車の切符です。
元旦の朝にみね子が目を覚ますと、愛子は既に外出しています。
しばらくして彼女は戻って来て、みね子のお年玉を渡すのですが、
それは田舎への帰省のための切符で、みね子も感動します。
当初は正月は奥茨城村に帰省しようと思っていた彼女ですが、
会社の倒産や再就職先探しが難航したこともあって帰省を諦めていました。
そんなタイミングで切符を手渡されるのですから、
彼女の喜びもひとしおとなります。
切符は元旦発の列車で発車時間も迫っていて、みね子は愛子に別れを告げて
上野駅に急ぐようですが、どうやらそれがドラマの前半戦での愛子との
別れにもなるようです。
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以降のドラマの舞台はすずふり亭へと移っていきますので、
愛子のドラマからの退場はけっこう淋しいですね…
再登場するか否かは現時点では不明ですが、このまま愛子がドラマから
フェードアウトしてしまうというのは考えにくく、何らかの形で
ドラマの後半戦にも顔を見せると思います(個人的な願望も含んでいますが…)。
加えて実家の谷田部家でも元旦の夜に、帰って来るとは思わなかった
みね子の突然の帰省に沸くことになります。
およそ9カ月ぶりの実家への帰省ですが、美代子やちよ子、進の喜びようは
想像に難くありませんね♪
いずれにしても乙女寮の最後の日には、みね子と愛子の絡みもたっぷりと
描かれますから楽しみですね~
谷田部家の面々と久しぶりの再会を果たす様子も、
微笑ましシーンになりそうですし♪
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