朝ドラ『ひよっこ』では、みね子の父親の実が発見されるなどの

急展開。

 

実は記憶を失っており、みね子や美代子も非常に傷つくことに

なります。

 

しかし赤坂の人びとはとにかくあたたかいですね♪

 

すずふり亭の面々はもちろんのこと、あかね荘の住人や

周囲のお店の人びとも総出でみね子を励まします。

 

今後は周囲の人々に支えられながらも、いかに実の記憶を

取り戻していくかが大きなポイントになりそうですね。

 

そんな赤坂の住人の中でも、未だに謎が多いのがすずふり亭の

シェフ省吾の娘の由香です。

 

由香は食事代をみね子に押し付けるなど最悪の登場の仕方を

しましたが、島谷の件の時はみね子に気遣いを見せるなど、

徐々に「いい面」を見せています。

 

そんな由香の年齢や結婚の有無、家を出た本当に理由などが

判明しました。

 

 

由香（ぱるる）の年齢や結婚が判明！なぜ家を出た？

 

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まず由香の年齢ですが、実はみね子と同い年でした。

 

みね子は昭和39年（1964年）の時点で17歳の高校3年生でしたから、

現在のドラマの舞台の昭和42年（1967年）では20歳になっています。

 

そのため由香もみね子と同じく、成人したての20歳ということに

なります。

 

さらにはNHKの事前の発表では、由香は突然、画家の青年と

結婚すると言って家を出たという設定ですが、未だに

結婚はしていないこともわかりました。

 

現在も恋人と同棲中ですが、その恋人が画家の青年かは不明です。

 

またいちおうアルバイトをしており、時としてすずふり亭の

省吾や鈴子にお金を無心していますが、無職ではないようです。

 

さらには結婚すると言って家を出た由香ですが、それは本気でなく、

彼女なりに気を遣った結果だったようです。

 

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このあたりの詳細は不明ですが、省吾や鈴子が忙しいすずふり亭の

経営や仕事に集中できるように配慮したといったところでしょうか？

 

やはり由香はかなりへそ曲がりで意地っ張りですから、

素直に自分の気持ちを相手に伝えることはできず、

このようなことになってしまうのですね～

 

いずれにしても現在の由香と省吾、鈴子の間には多分に誤解がある

ようで、それらも徐々に氷解していくことになります。

 

また由香はヤスハルなどから島谷や実の件を聞いて、

みね子に対しても居ても立っても居られなくなるようです。

 

性根は非常に優しく、お節介な彼女のことですから、

みね子との絡みも増えて、本音で話すうちにふたりは

打ち解けていくようです。

 

非常に強烈なキャラクターの由香ですが、徐々に本当の姿を

視聴者にも見せていくようですね。

 

キャストのぱるること島崎遥香さんも由香については、

「本当はいい子」と語っていますから、彼女の変貌ぶりにも

期待ですね♪

 

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