ひよっこ|三男と米屋の娘のさおり(米子)が結婚!驚きの展開に
朝ドラ『ひよっこ』では、なんと三男が米屋の娘のさおり
(米子)と結婚することになります。
当初はさおりの猛プッシュに逃げ腰の三男でしたが、
時子のツイッギーそっくりコンテストへの出場を境に、
ちょっとふたりは微笑ましい関係になってきました。
そんなふたりは交際を経て、ドラマの最終盤で
結婚をすることになります。
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三男と米屋の娘のさおり(米子)が結婚!驚きの展開に
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まず三男を好きで堪らないさおりですが、遂にダメもとで
彼に交際の決断を迫ります。
当初からさおりは三男の答えは「NO」で、それを境に
彼を追いかけるのを辞める覚悟でした。
ところがなんと三男の答えは「YES」でした。
彼にとっては何より米屋の仕事が性に合っており、
さらにここまでさんざんさおりに振り回されてきましたが、
このところはそれが楽しくなったとのこと。
しかも動きがまったく読めないさおりが面白くて、
好意すら感じるようになったのです。
さらには時子がツイッギーそっくりコンテストで
優勝したことも大きかったはず。
それによって時子には女優の道が開けますが、
彼女が女優になるべく励まし続けた三男にとっては、
自身の役割は終わってひと段落した模様。
そのようなこともあって、さおりとの交際を決断するようです。
いや~当初はあり得ないカップルのように思えた三男と
さおりですが、このところはお似合いのふたりになりつつ
ありますよね?
ふたりの掛け合いも楽しいので、三男がさおりの恋人となる
シーンは楽しみです。
またなによりさおりの喜びはひとしおで、
積年の想いも叶いますから微笑ましいはずですね。
ただし、三男は彼女との交際に際して条件を出すことになります。
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それはさおりと父親の善三との関係の修復と
名前を本名の米子に戻すこと。
もちろん三男に夢中のさおりもこの条件を二つ返事で承諾
しますから、ふたりの交際は安部米店の親子仲すら
修復することになります。
そして1年ほどの交際を経て、ドラマの最後の舞台となる
昭和43年(1968年)にふたりは晴れて結婚することになります。
三男はさおりを奥茨城村の実家である角谷家に連れて行くのですが、
そこには母親のきよ、義理の姉の高子がいます。
三男は奥茨城村に帰らず安部米店を継ぐことになりますが、
きよや高子に加え、さおりも角谷家の一族となりますから、
この女性陣のラインナップはかなり強烈です。
今回の『ひよっこ』は脚本家の岡田惠和さんの体調不良による
脚本の遅れなどもあって、ドラマの最終盤では次々と
急転直下の展開となります。
三男とさおりの結婚もそのひとつで、猛スピードで
各エピソードが回収されていきます。
頑張ってドラマについていきましょう♪
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