半分、青い。三オバ藤村三姉妹のキャラが濃すぎ!長女はどうした?
朝ドラ『半分、青い。』では、漫画家を辞めた鈴愛の次の職場となるのが、100円ショップ大納言です。
この店のオーナーとして登場するのが、「三オバ」と呼ばれる藤村三姉妹。
言うまでもなく、三人のオバサンということで「三オバ」と呼ばれているようです。
キャストは次女の光江がキムラ緑子さん、三女の麦が麻生祐未さん、四女のめありが須藤理彩さんという面々。
そしてこの三オバがなかなかくせ者らしく、鈴愛もかなり振り回されるようです。
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三オバ藤村三姉妹のキャラが濃すぎ!長女はどうした?
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まず三オバの藤村三姉妹ですが、実は四姉妹で長女は既に亡くなっています。
長女は交通事故で夫とともに犠牲になって、その息子が間宮祥太朗さん演じる森山涼次です。
そんな涼次の不幸な身の上もあってか、藤村三姉妹は彼を溺愛しています。
藤村光江(キムラ緑子)
三オバの筆頭格で、若い頃大阪に嫁いだのですが、夫の浮気が原因で出戻ったという設定です。
そのため怪しげな関西弁で話し、三姉妹の中ではもっとも喜怒哀楽が激しい人物。
藤村麦(麻生祐未)
野鳥オタクで、100円ショップ大納言内に彼女の聖域の野鳥グッズのコーナーがあるほど。
マイペースな現実主義者ですが、光江の結婚生活の破綻が影響して、結婚には悲観的で未だに独身。
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藤村めあり(須藤理彩)
かつては水商売をしていた藤村家の四女。
東京の世田谷で結婚生活を送っていましたが、数年前に夫と別居して実家に出戻り。
引きこもり生活を送っているように思えますが、実はインターネットの株式投資で生計を立てており、三姉妹の中ではもっともまっとうな人物。
以上が三オバこと藤村三姉妹の設定ですが、なかなか濃いキャラクターが揃ったようです。
全員が独身で、なかでも光江とめありは離婚、あるいは別居経験者。
三女の麦も結婚には悲観的とあって、姉妹すべてが女の幸せを掴めていません。
そして三姉妹が溺愛する長女の遺児の涼次が鈴愛と結婚することが濃厚となっていますが、三姉妹が「結婚」に対しどのような反応を示すかはちょっと見ものになりそうです。
とは言え、ヒロインの鈴愛は三姉妹に振り回されつつ100円ショップで働きますが、後に発明家となるヒントもここで得られるのかもしれません。
ドラマの舞台が「オフィス・ティンカーベル」からこちらに移ってしまい、「秋風ロス」なども囁かれますが、再び濃いキャラクターも登場するようです♪
三オバこと藤村三姉妹に注目ですね!
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