まんぷく|大人の幸の小川紗良は誰?役どころやモデルは?
朝ドラ『まんぷく』では、大人になった立花幸役として小川紗良さんが登場します。
あまり聞き馴染のない女優さんですが、小川さんはどのような方なのでしょうか?
以下では小川紗良さんのプロフィールと役どころやモデルをご紹介します。
コンテンツ
大人の幸の小川紗良は誰?役どころやモデルは?
スポンサードリンク
小川紗良(おがわ さら)
1996年6月8日生(22歳)
身長159㎝
実は小川さんは早稲田大学文化構想学部に通う大学生でありながら女優、そして映画監督でもあるすごい人なんです!
高校時代に高校生向けの情報誌「HR」の専属モデルとしてデビュー。
そして高校3年生の時に短編映画「イノセント15」で主演デビューしています。
しかもこの映画は短編ながらテアトル新宿などで異例のロングラン上演されて、イギリスのレインダンス映画祭や韓国の全州国際映画祭などに出品されるほどの作品でした。
また同じく高校3年生の時に「地獄先生ぬ~べ~」でテレビドラマに初出演しています。
高校時代に体育祭などの学校行事のたびにドキュメンタリービデオを撮っていたことから、映画作りの面白さに目覚めて、早稲田大学の映画サークル「稲門シナリオ研究会」に所属して、映画作りをはじめています。
大学2年生の時に自らが主演した映画「あさつゆ」で監督デビュー。
この映画はゆうばりファンタスティック映画祭に出品されて、入選するほどの高い評価を受けています。
またその翌年には「BEATOPIA(ビートピア)」という映画も監督しています。
女優としても「崖っぷちホテル」や「ブラックスキャンダル!」などのテレビドラマに出演しています。
NHKの朝ドラには今回が初出演となります。
そんな小川紗良さんは誰? という方に、自ら主演・監督した映画「あさつゆ」の予告編がありましたのでご紹介します。
それにしても現役大学生で映画を撮っちゃうなんてすごいですね♪
女優としてもなかなか清楚で雰囲気のあるし、かなりの才能の持ち主ですから、今後は多方面で活躍するでしょう。
そんな小川さんが演じる大人になった立花幸は大阪万博で知り合ったばかりのレオナルドという外国人男性を家に連れて来るなど、かなり開放的な性格の女子大生に育ちます。
当然、これによって祖母の鈴や母親の福子をハラハラさせることになりますが、なんと後に幸とレオナルドは恋仲になるようです。
外国人との恋を巡っては父親の萬平とぶつかりそうですね~
現時点では詳細は明らかになっていませんが、NHKの朝ドラ名物の「親子喧嘩」も勃発する可能性がありますね~
他の記事でもご紹介しましたが、幸のモデルは安藤百福と仁子の長女の安藤明美です。
明美は大学を卒業した頃に堀之内徹という男性とお見合いして、5年の交際期間を経て27歳だった1976年(昭和51年)6月に結婚しています。
資料を調べても明美が外国人男性と交際したエピソードなどは見当たりませんでした。
ただし明美は高校時代から百福に同行してたびたび外国に行っています。
また百福はカップヌードルを開発した際に「蓋」をどうするか悩みますが、明美がアメリカから帰国した際に持ち帰った紙とアルミ箔を貼り合わせたマカダミアナッツの容器の蓋を見てヒントを得ることになります。
どうやらモデルの明美はかなりの外国好きだったので、ドラマではレオナルドとのエピソードが盛られることになるようです。
なお安藤明美の詳しい生い立ちなどは以下の記事をご覧ください。
NHKの朝ドラ初登場となる小川紗良さんの立花幸の演技にも期待ですね♪
スポンサードリンク
最近のコメント