まんぷく|吉乃(よしの)の結婚相手のネタバレ!恋の相手は岡なの森本なの?
朝ドラ『まんぷく』では、相も変わらず岡(中尾明慶)と森本(毎熊克也)の吉乃(深川麻衣)の三角関係が続いています。
一時はふたりで吉乃に告白してどちらかを選んでもらおうという提案もなされましたが、母親の克子(松下奈緒)や父親の忠彦(要潤)の存在にビビッて実現しませんでした。
ちっとも進展しない彼らの三角関係ですが、結局吉乃はこのふたりのいずれかと結婚するのでしょうか?
あるいは別の人物と結婚してしまうのでしょうか?
以下ではネタバレも含まれますので、閲覧にご注意を!
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吉乃(よしの)の結婚相手のネタバレ!恋の相手は岡なの森本なの?
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結論から申し上げますと、吉乃の結婚相手は岡です。
『まんぷく』の脚本を小説化したノベライズの下巻では、物語が進んだ第25週のところで、実は吉乃が岡と結婚していたことが判明します。
舞台は既にまんぷくラーメンの成功から11年の歳月が流れており、1970年(昭和45年)になっています。
そのころの岡はまんぷく食品の営業部部長の役職で、同社の幹部社員となっています。
また岡と吉乃の間には既に10歳になる娘もいます。
ふたりの結婚までの詳細は描かれていませんが、森本との吉乃争いの直後に彼女は岡を選んだことになりそうですね。
加えて恋のライバルだった森本もまんぷく食品の製造部部長という役職にあって、既に結婚しています。
また岡との友情は吉乃の結婚後も変わりはなく、家族ぐるみで付き合いもあります。
吉乃と岡の結婚についてはあまり伏線もありませんでしたから、岡との結婚はちょっと唐突にも思えます。
とは言え、まったくの第三者がその結婚相手だとすれば、岡も森本にとっても非常に気の毒なので、これでよかったといえばよかったことでしょう。
ただし結婚後は吉乃は岡が子供をかまってくれないなどタカにグチっており、倦怠期などもあるようです。
またその頃はまんぷく食品では画期的な新製品である「まんぷくヌードル」の開発が佳境を迎えることもあって社員たちは忙しく、吉乃の不満は社長である萬平にも向けられることにもなります。
とは言えだからと言って、吉乃やタカの姉妹と安藤家の人々の関係が悪化することもないようなので、ご安心を。
いずれにしても岡と森本の吉乃を巡る三角関係はかなりあっさりと結末を迎えるようです。
ただしこのあたりは脚本の変更などで、より作り込まれる可能性もあります(実はノベライズにはこの三角関係はほとんど描かれておらず、後に挿入されたエピソードのようです)
このあたりには注目ですね♪
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