あさが来た|加野炭鉱の治郎作親分と宮部が加野銀行へやって来る!
朝ドラ『あさが来た』では、なんと加野炭鉱の治郎作親分(山崎銀之丞)と
宮部(梶原善)が加野銀行へとやって来ます!
いや~治郎作親分にしろ、宮部にしろ懐かしいですね~特に治郎作親分は
サトシの爆破事件以来の登場ですからなおさらですね~
ここまででドラマに描かれたように、あさが乗り込んで強引に体質を改善して、
優良炭鉱へと生まれ変わった加野炭鉱。
加野炭鉱での収益は経営が傾いていた加野屋の立て直しに大いに役立ちましたし、
現在の加野銀行や淀川生命があるのも加野炭鉱のお陰ですね。
その後、加野炭鉱は売却してしまいましたが、それで得た資金のお陰で
大阪金融恐慌も乗り越えることができました。
まさに加野炭鉱さまさまですが、治郎作親分と宮部はなぜこの時期に
加野銀行へとやって来るのでしょうか?
(潤野炭鉱跡に建つ現在の嘉穂中学・高校の正門)
コンテンツ
加野炭鉱の治郎作親分と宮部が加野銀行へやって来る!
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加野炭鉱の親分の治郎作と宮部が加野銀行へやって来るのは、
新次郎のお見舞いのためです。
新次郎が寝込んだという話を聞いた宮部が大阪に向かおうとすると、
治郎作親分もついて来るということになったようです。
かつては荒くれ者たちの巣窟だった加野炭鉱を仕切っていた治郎作親分も、
年には勝てずにすっかり老け込んでしまったようです。
足もだいぶ弱ってしまい、宮部に支えられるようにして加野銀行へやって来ます。
そうはいっても気持ちは若いようで、かつての威勢の良さも健在です!
いや~治郎作親分と宮部の再登場は嬉しいですね~
特に親分はあさに厳しくも、身をもって炭鉱のノウハウを教えてくれた
恩人と言えるべき人物。
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加野屋は加野炭鉱を手放してしまいましたが、かつての恩義を忘れずに
新次郎の見舞いにわざわざ駆けつけるあたりは、親分の男気を感じさせて
くれますね。
また最後の最後で、親分や宮部などの炭鉱の人たちを登場させてくれた
NHKのスタッフにも感謝です!
前述もしましたが、加野屋が健在なのもすべては加野炭鉱のお陰です。
加野炭鉱がなければ、現在の加野屋はないでしょうし、
経営破たんしていた可能性も十分にあります。
治郎作親分と宮部の再登場は、そんな加野炭鉱への感謝の意味もあるように
思えます。
あさが加野炭鉱へ乗り込んで、炭鉱を改革するエピソードは
ドラマ前半の大きなヤマ場でしたね~
史実を20年余りも前倒しにして描いたことから批判もありましたが、
見応えのあるエピソードに仕上がっていました。
カズや福太郎などの加野炭鉱に関わる人物が登場しないのは残念ですが、
治郎作親分の最後の雄姿にも期待が集まります。
親分や宮部は、あさや新次郎と懐かしい話をするということですので、
加野炭鉱の思い出話にも注目ですね!
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