あさが来た|あさを挑発する納屋頭福太郎のキャストは誰?どうなるの?

 

朝ドラ『あさが来た』では、九州の蔵野炭鉱の労働者たちが働いてくれません。

 

それどころか、経営者のあさに向かって加野屋の悪口を言うなどの悪態をつく始末です。

 

中でも納屋頭の福太郎は、あさを執拗に挑発します。

 

親分の治郎作はあさを警戒していますが、それなりの人物で話も分かりそうな気もします。

 

しかしこの福太郎に関しては、とにかく減らず口で憎たらしい!!

 

この福太郎を演じているのは誰なのでしょうか?

そして最終的に福太郎はどうなるのでしょうか?

 

コンテンツ

福太郎を演じているのは誰?

 

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北原雅樹

 

1976年7月15日(39歳)

 

【主な出演作】

「未成年」

「星の金貨」

「続星の金貨」

「天うらら」

「弁護士のくず」

「マッサン」

「向日葵の丘・1983年夏」

 

福太郎のキャストは北原雅樹さん。元々はお笑いコンビ

グレートチキンパワーズでデビューしました(現在は解散)。

 

デビュー当初からお笑いと並行して俳優としても活躍しており、

NHKの朝ドラはこれが三度目の出演となります(現在は俳優としての活動がメイン)。

 

実はこの北原さんは、前々作の朝ドラ「マッサン」にも出演していましたね~

風間杜夫さんから借金を取立てる役でした。

 

福太郎のその後はどうなるの?

 

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あさが炭鉱労働者に認められるようになると、福太郎もあさを信頼します

 

労働者たちの中でも福太郎は、あさに対して非常に敬意を払うようになりますし、

何かと気を遣ってくれる存在となります。

 

あれだけ傍若無人に振る舞っていた福太郎ですが、あさの熱意やその姿勢などに共感して、

理解者となるのでした。

 

特にその後、あさは納屋頭が労働者の賃金をピンハネしたり、

日用品を高く売りつけて中間搾取をするのを止めさせようとして

納屋頭と対立することになります。

 

そしてあさは納屋頭たちの説得に向かうのですが、

一番初めに説得に応じたのは福太郎でした。

 

それを契機にサトシ以外の納屋頭はあさの提案に納得し、

蔵野炭鉱の改革もはじまることになります。

 

このあたりは福太郎が大きな役割を担いますが、

激情型の性格ですが男気はあるようですね。

 

ちなみにこの頃の福太郎は、あさのことを「姉御」と呼ぶようになっており、

信頼の深さが表れていますね。

 

親分の治郎作やこの福太郎など、蔵野炭鉱の労働者たちは一筋縄ではありませんが、

なかなかの好キャラ揃い。

 

あさがこの後、いかに労働者たちの信頼を得ていくかが注目されますね!!

 

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