ひよっこ|綿引巡査が警察官をやめてしまう!その後はどうなる?
朝ドラ『ひよっこ』では、行方不明になっている実を個人的に
探してくれている赤坂署の綿引正義巡査とみね子が初対面。
彼は実が暮らしていた宿泊施設にみね子を案内するとともに、
実を見た人から得た新たな情報をみね子に提供しました。
同じ茨城県民ということだけで実の捜索を買って出てくれている綿引は、
本当に親切な巡査ですね♪
幸子の婚約者の高島雄大との奇妙な友情など、今後も見どころは多いはず。
そんな綿引ですが、意外にも警察官を辞めてしまうことになります。
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綿引巡査が警察官をやめてしまう!その後はどうなる?
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綿引が警察官を辞めてしまうことになるのは、昭和40年(1965年)の
夏過ぎです。
茨城県高萩の実家の父親が足に大けがを負って歩けなくなることから、
彼が実家に戻って面倒を見なくてはならなくなってしまうのです。
綿引は警視庁に採用されている巡査なので、茨城県に異動はないようなので、
やむなく警察官を辞めて帰省することになってしまいます。
みね子にとってはこれはかなりショックですね~
父親の捜索はもとより、親切で礼儀正しい綿引に好感を持っていたことから、
突然のように降ってわいてくる彼の帰郷に驚くことになります。
ふたりで乙女寮の近所の喫茶店でクリームソーダを飲むのがお決まりに
なりかけていただけに、これは残念ですね~
みね子に警察官を辞めることを伝える時には、既に彼は辞表を提出した後なので、
それがふたりの別れとなります。
とは言え、綿引にとっての唯一の救いはみね子たち乙女寮のメンバーとの
夏の思い出です。
彼女たちはお盆に海水浴に行くのですが、雄大とともに綿引もそれに参加して、
みなで青春を謳歌することになります。
また恐らく綿引はドラマの後半で再登場するはずです。
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もしこれで彼がドラマからフェードアウトしてしまえばあまりにも
中途半端ですし、視聴者も納得しないはず。
キャストも若手イケメン俳優の竜星涼さんですから、
このまま退場の可能性は低いはずです。
※追記
綿引の再登場は確定です。実の新情報を伝えに茨城からやってきます
その頃にはどのような職業についているかは不明ですが、再び彼の姿を
ドラマで見ることはできると思います(「べっぴんさん」の栄輔のように
変わり果てていなければいいのですが…)
とは言え、綿引の退職によって行方不明の実の手がかりは大きく
遠のくことになってしまいます。
彼の退職後は実の失踪については何の手がかりもなくなって、
「謎」はドラマの後半戦に持ち込まれてしまいます。
このように綿引の退職はみね子に大きな影響を及ぼすことになりますが、
後半戦の再登場に期待しましょう♪
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